シニアのイキイキ・ワクワクを応援します!!iPad(アイパッド)を使った介護予防プログラム。介護予防のパイオニア企業(株)サムライトの『みつおか式 脳若トレーニング』

「パソコン教室の新しい姿を求めて」 パソコンスクール・アムリタ

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導入の背景

福岡県朝倉市で開校して12年になる『パソコンスクール アムリタ』。
優しく、親切、丁寧にをモットーに、講師がそばについて教えるスタイルは開校当初から12年後の今も変わらず貫いています。

そんな個別指導型教室の良さを生かしつつ、新たな事業展開ができないか?
パソコン教室の新しい姿を模索をしていた高山社長と、サムライトが出会ったのは2013年の冬でした。

「シニアが本当に満足するサービスをつくりたい!」
高山社長もサムライトのスタッフも想いは一緒でした。

アムリタ外観

『脳若ステーション・アムリタ』オープン

2014年になり、『脳若ステーション』を具体化するための作業が始まりました。
まずは、介護予防トレーニングというものがあることを周知するため、NPO法人によるセミナーを開催。
2014年3月の試行に続き、2014年4月7日『脳若ステーション・アムリタ』が正式にスタート。

アムリタ看板

教室を大幅に模様替えし、『脳若トレーニング』を開催するのに相応しい居心地の良いスペースが生まれました。日当たりもよくて、まさに「シニアの陽だまり」。
トレーニングの楽しさは勿論、コミュニティスペースとして、皆さん、お茶の時間が楽しみです。
まだまだ立ち上がったばかりの『脳若ステーション』ですが、今後もレポートしますのでご期待ください。

アムリタ講座風景

インタビュー

『パソコンスクール アムリタ』高山代表に、『脳若ステーション』導入の経緯、講座スタート後の評価などを聞いてみました。

高山代表

Q1.『パソコンスクール アムリタ』の課題はどんなものでしたか?

朝倉市は人口6万人程度で、農業を営む人の割合が高い地域です。

このような環境の中で、集客に苦しみながら12年間パソコン教室の経営を続けて参りました。

この5年間、受講生数は増えもせず減りもしないという状況を繰り返していましたが、携帯電話、スマートフォン、タブレットの普及により、パソコン離れが著しく進み、受講生数は一昨年の春ごろから明らかに減り始め、昨年の春は一昨年の春の70%まで落ち込みました。

このままでは、教室を継続していくことは困難と考え、

  • 何か新しい取り組みをしなければならない
  • 教室運営のスタイルを大幅に変える必要がある
  • それもごく近いうちに実行しなければ教室は閉鎖に追い込まれる

という危機感を持っていました。

Q2.『脳若』を導入しようと考えた理由はどんなものですか?

『脳若』を導入しようと考えた理由は3点あります。

1. 母親の認知症

自分自身がまさにリアルタイムで母親の認知症に悩んでいました。

私の母は「レビー小体型」の認知症ですが、この認知症の特徴は妄想を伴い、猜疑心が強くなる、というところにあります。

認知症はその人の本来の人格まで変えてしまいます。明るく世話好きでおおらかな性格だった母が、疑い深くなり、妄想を口走るよ
うになりました。
この様子を目の当たりにして、私は認知症は恐ろしいと思うようになりました。

仕事が終わって夜遅くに帰宅する私を、母は起きて待っていてくれるのですが、眠りにつくまで同じ質問を何回も繰り返します。そのことに私自身が疲れ果て、母に優しくすることが出来なくなってしまいました。

そして、母のこのような言動は認知症から来るものと分かっていながら、母に優しくすることができない自分は「ひどい娘」で、「ひどい娘」になっしまった自分を悲しいと思いました。

このような時に、『脳若トレーニング』を知り、自分自身の事も含めて、これからの時代、老後を楽しく生き抜くためには、自分自身で身心と脳のメンテナンスをすることは重要であると思いました。

2. シニアの集客

受講生数の減少に歯止めをかけるためには、何かをしなければならないと考えている時に、『脳若ステーション』を知りました。

パソコンは「しきいが高い」と感じていた中高年には、インターネットやメール、スカイプ、写真の加工などパソコンと同じことが手軽にできるタブレットはかなり魅力的です。しかも、スマートフォンの画面は小さく、中高年には見えにくいという欠点があります。そこをタブレットはカバーできます。そこで、脳の認知機能の衰えに歯止めをかけようと考える、知的で意識の高い中高年をまず『脳若ステーション』に集めることが出来れば、パソコン教室のスペースをそのまま活用でき、その上、タブレットでは飽き足りない人をパソコン教室に誘導することも可能ではないかと考えました。

3. 中高年に伝わるタブレットの魅力

タブレットが発売されてから、テレビなどで楽しそうにタブレットを使う中高年の姿が映し出されるのを見て、これからの中高年にはパソコンよりも、タブレットが必要になると考えていました。『脳若トレーニング』でタブレットを使う楽しさを覚えた中高年層を対象に、タブレット講座を開講すれば集客の幅が広がり、受講生数増加につながると考えました。

Q3.導入後、教室の雰囲気は変わりましたか?

教室の休憩スペースを『脳若ステーション』用に大幅に改造致しました。そのため、教室全体に光が行き渡り、広くなったような印象を受けます。

パソコンの受講生からも「いい感じになりましたね」と好評価をいただいています。

脳若ステーションの受講生はどなたも明るく積極的で、月曜日の午後は目を輝かせて教室に来られます。最近では、『脳若トレーニング』終了後もお茶を飲みながら教室に残って雑談をされるようになり、ますます楽しくなってきたようです。

Q4. コミュニケータの育成は順調ですか?

順調です。
しっかりしたトレーナーにつきっきりで指導をしていただいています。さらに、サムライトが『脳若トレーニング』を開催している介護施設を見学をさせて頂き、細かいところまで行き届いたアドバイスも頂いています。
まだ、実践経験はありませんが1回のトレーニングの中で少しずつ出番を増やして、慣れて行ける様に練習を積ませていただいています。

Q5. 今後の展開を教えてください。

『脳若ステーション』の受講生数は現在のところ6名ですが、スタートとしては程よい人数ではないかと考えています。
現在、開講日が月曜日のみですが、開講日が変われば参加したいという声がありますので、6月から開講日を1日増やします。順次開講日を増やしていって、週3~4回くらい『脳若ステーション』を開講したいと考えています。
さらに、早朝の時間帯に実施するのも面白いのではないかと考えます。

また、朝倉市や地元のコミュニティ協議会での『脳若トレーニング』の実施も決まっています。
教室での『脳若ステーション』のみならず、外部講座を受託することもすでに動き出しており、予想以上に速いペースで事業は展開しています。

お気軽にお問い合わせください! TEL 0120-320-151 受付時間 9:00~17:00(平日)

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